井伊直政使用「日月松図扇」レプリカ展示
龍潭寺の寺宝である「日月松図扇」の痛みが激しく、浜松市地域遺産センターがレプリカを制作して公開。同扇に書かれた由緒書等(詳細は戦国未来『井伊家伝記』を御覧ください)によると、龍潭寺初代住職・黙宗瑞淵が天照大神から授けられ、天正12年(1584)、「小牧・長久手の戦い」の前に南渓和尚から井伊直政に渡されて、軍扇として使われたという。
★公開場所&期間
①龍潭寺 9月8日(金)〜9月18日(月・祝)
・午前9時〜午後4時30分(午後5時閉門)
・拝観料 大人500円、小人200円 ※団体割引、障がい者割引有
②浜松市地域遺産センター
平成29年9月22日(金)〜平成30年1月14日(日)
※休館日 平成29年12月29日〜平成30年1月3日
・午前9時〜午後5時(最終入館 午後4時30分)
・観覧料 無料
https://www.facebook.com/HamamatsuCityRegionalHeritageCenter/posts/488409354851251
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