大河ドラマ館、展示物をリニューアルして本日OPEN!
大河ドラマ館の展示物は、物語の展開や登場人物の成長に合わせてリニューアルされていきます。
今日は1回め。昨日までは(幼少期)から次郎法師までの展示物が中心でしたが、今日からは井伊直虎と名乗って以後の内容になるそうです。他の新展示物は、「にゃんけい和尚」の猫(のん&りの)のパネル、ドラマのタイトルバックに使われている掛け軸などのようです。
※次回のリニューアルは5月28日だそうです。
個人的には「VR気賀」が楽しみです。私の「気賀」のイメージは、各地から浪人たちが集まってきた「梁山泊」ですが、岡本幸江プロデューサーのイメージは「九龍島」だそうです。「浪人の街」ではなく、「貿易商と船乗りの自由都市」ってことかな。
美術統括の西川彰一さんによれば、アップタウン(商人たちが暮らす華やかなゾーン)とダウンタウン(龍雲党のアジトがあるゾーン)とに分け、「水」を意識しながらセットを組んだそうです。
楽しみです! どんな気賀になっているのか、早く見たい!
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